警報設備と非難設備について
弊社では防災設備の点検に関する業務を行っております。防災設備の中には警報設備と避難設備というものがあります。皆さんは警報設備と避難設備ときいて、どのようなものであるのかについて、何かイメージを思い浮かべられるでしょうか。今回は警報設備と非難設備について、簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。
まずは警報設備についてですが、例えば、自動火災報知設備というものがあります。これは建物内に煙などを感知して音を出して知らせるものです。ガス漏れ火災警報設備は、建物内でガス漏れを検知した場合に、音を出して知らせるものです。そして、非常警報器具として、手動式のサイレンなどもあります。また、いわゆる非常警報設備という非常ベルなどもこれに含まれます。一方で、避難設備というのは、避難梯子、滑り台などの避難器具や誘導灯・誘導標識のことです。
大分県大分市に拠点を置く株式会社武田商会は大正10年(1920年)より消防設備業を営む会社です。大分県全域にて火災受信機の設置や誘導灯の設置、その他消防設備の保守・点検業務を行っております。安心かつ安全に生活するうえで消防設備の設置や保守・点検は非常に重要です。是非お気軽にお問い合わせください。