消防設備点検が必要な建物

弊社では消防設備点検に関する業務を行っております。皆さんのご自宅やオフィスでは消防設備点検を実施されていらっしゃいますでしょうか?そのようにお聞きしてしまうと、消防設備点検をやっていないとまずいと思われるかもしれませんが、必ずしもそういう訳ではありません。消防設備点検を実施すべき建物というのが決まっているのです。

まずは、建物の各フロアの床面積を合計したものが1,000㎡を超える一定の建物は消防設備点検を実施する必要があります。この一定の建物というのは、映画館や老人ホームなどが含まれます。また、面積が1,000㎡以上の一定の施設がある場所も消防設備点検が求められます。この一定の施設というのは、共同住宅や事務所などが含まれます。そして、屋内にある階段が一つのみの一定の施設についても消防設備点検が義務付けられています。

大分県大分市に拠点を置く株式会社武田商会は大正10年(1920年)より消防設備業を営む会社です。大分県全域にて火災受信機の設置や誘導灯の設置、その他消防設備の保守・点検業務を行っております。安心かつ安全に生活するうえで消防設備の設置や保守・点検は非常に重要です。是非お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから