火災発生を早期に発見するには警報装置が有効です

こんにちは!
大分県大分市にある「株式会社 武田商会」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


当社は大正10年(1920年)より消防設備業を営む会社です。
大分県全域において、火災受信機の設置や誘導灯の設置
その他消防設備の保守、点検業務行っております。


建物は常に災害に襲われる危険にさらされています。
災害には、火災、地震、水害、落雷、風雪といった天災や
盗難、放火、その他事故などの人災があります。


火災は、中でも最も身近に起こりやすい災害で
普段から対策を施しておく必要がありますので
建築基準法や消防法で、防火のための規制が
厳しく設けられています。


火災は早期の発見が、被害を大きくしないために肝心です。
したがって、警報装置が有効とされており、追っていきぼ・用途の建物には
消防法によって自動火災報知設備の設置が義務付けられています。


また、住宅においても、住宅用火災警報器の設置が
規模を問わず義務化となっています。


人の手を介することなく、感知器や感知管によって
火災を自動的に感知・警報してくれる設備です。



建物の創造・用途に応じて、感知器の種類
感知場所、感知面積の基準が定められています。


物体が燃えるときの熱による温度上昇を利用して感知する方式と
煙によって感知する方法の2種類に大きく分類されていて
さらに「差動式」「定温式」「補償式」「イオン化式」「光電式」などがあります。


消火設備・防火(警報)設備に関することは
「株式会社 武田商会」へお気軽にご相談ください。



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